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コンビニ支払い書の落とし穴

今の時代「コンビニで支払いをする」なんて普通ですよね。

 

私は携帯の支払いを銀行引き落としにしているのですが、先月、私のミスで口座から引き落としができなく、某携帯会社からコンビニで払う支払い書が届きました。

 

そこで気づいた私。

 

この島にはコンビニがないことを(。・ω・。)

 

そう、コンビニ専用の支払い用紙だからこの紙を利用して他で払うことは絶対的に無理(もちろん私のミスでこうなったことは百も承知なので、文句を言うつもりはないです。)

 

もちろん飛行機を利用して払いに行く方法はある。

でも、そうなった場合にかかる費用が往復の飛行機代2万円。笑

 

うん。それしか方法がない場合、携帯を今すぐ解約して島にある他の携帯会社と契約した方がマシだ。笑

それではあまりにバカバカしすぎるので却下。

 

じゃあ、コンビニがない地域の人はどうすればいいの?

 

そこで携帯会社に電話してみました。

 

・・・・・・・・

 

担当の方に事情を説明すると、コンビニがない地域が未だにあるの?ぐらいな勢いでびっくりされると同時に、なんかかわいそうだなこの子…くらいな感じの電話対応をされ、「来月のお支払いの時に一緒に引き落としされますので大丈夫」とのことでした。

 

そう。結局他の方法はなかったことになる。

今の時代、コンビニがないのが悪いのかはわからないが、ネット社会なのに他にいろいろな手段があっても良さそうなきがするーーーーーーーー!

 

私がオーストラリアにいた時、現地はキャッシュレス社会だったのでデビットカード一枚で本当になんでもできた。

 

スーパーへ行っても、バーに行っても、インターネットで買い物をする時も、もちろん携帯代を払う時だって。

 

現金を持ち歩く必要がなく、カードを「ピッ」とするだけで即座に口座から引き落とされる仕組みになっていた。

 

アプリを使えばすぐに口座残高も確認できるし、カードを盗まれてもすぐにカード会社へ電話すればストップしてくれる。

 

日本でも最近はデビットカードが出始めてきているが、オーストラリアに比べたら普及率は程遠いと思う。

 

違う国に住んで初めて日本の遅れに気づきました。世界はもっと進んでる。

 

話は戻るが、来月一緒に引き落とされるとしても、私は支払いが滞ってるという罪悪感に追われながら1か月間待つのは嫌だったので、沖縄本島に出張で行く父にお願いをして、コンビニで支払ってきてくれるよう頼みました。

 

もしコンビニ支払いができない地域の人がデビットカードにてネットで支払いが即時にできるのなら、来月の引き落とし日まで待つこともないし、こんな便利なことはない。

 

それは双方にとってメリットがあると思うんだけどなぁ。

例えば、支払い書かデビットかを選択できれば、紙代だって節約になるし。

 

私は頭のいい高校を出たわけでもなければ、大学にすら行ってもない。なのでお固い大人の事情ってやつは全くわからないけど、「便利か不便か」くらいはわかる。

 

もちろん元々は私のミスなので次からないよう重々承知はしてます…

けど、もっと効率のよく便利な方法ってあるはずなのにーーーーーーー!と思いながら小言を今日は書いてみました。