海外で働いた事のある私が思う日本の面接について
ワーホリを利用して海外で働いた経験のある私が思う日本の面接について思ったことを簡単につぶやいてみました。
【日本の就職面接】
— あやなかきのはな/かっきー (@KAKKy_0727) 2018年5月11日
・服装にこだわる
・髪型にこだわる
・学歴優先
・履歴書に男から女か書く
・証明写真貼り付ける
【オーストラリアの場合】
・飛び込みで履歴書持って行ってその場で面接
・服にこだわらない
・経験があるか無いかが最優先
・履歴書は一から自分で作る
・証明写真いらない
アメリカは履歴書に性別を書いたり、証明写真を貼ることは法律的に禁じられているそうです。その理由は差別につながるから。
なので日本の履歴書はとても不思議がられるそうです。
私も不思議に思うことがあります。なんでそんなに服装や学歴、性別にこだわるのか?
オーストラリアの場合は学歴ではなく、「英語力」や「経験」が最優先でした。
- スーツじゃなくて私服の方が、その人の素性は服装に出るのではないのか?
- 学歴より、それを生かす経験を積んでいるのか?
そういうところを見てくれる会社が日本にももっとあればいいのになと思いました。
そんな私は今日新しい職場の面接に私服で行ったら即採用されたので安堵してます。笑
しかも服がなかったのでジーパンで。笑
一応マナー的には無しなのかと思いますが、そんなんで落とされたらその会社はヤバイなと思っていたので逆に良かったです。
今日もいい1日でした。明日もついてる日でありますように〜〜